ホワイトハウス ラウンドテーブル 血漿分画製剤業界リーダー、CSLの最高経営責任者(CEO)ポール・ペロー、COVID-19との闘いで血漿の提供を呼びかけ


・ ポール・ペローはCoVIg-19アライアンスおよびその他の血漿分画製剤企業を代表して、COVID-19から回復された方々に血漿の提供を検討するよう呼び掛けています。血漿を提供する方法と場所*についてはTheFightIsInUs.orgのウェブサイトをご覧ください。
*訳注)海外サイト

・ 回復期の血漿をより多く、より迅速に収集することが、COVID-19の治療薬となり得る高度免疫グロブリン製剤の供給に向けたタイムラインに直接、影響を与えます。

・ CoVIg-19アライアンスが参加する米国国立衛生研究所(NIH)の国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が推進する臨床試験は、まもなく開始される予定です。

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CSL Behring2020730日(現地時間)にアメリカで発表したリリースを日本語に翻訳・編集したものです。
内容および解釈は原文(英語)が優先します。原文掲載:https://www.cslbehring.com


2020730日 ワシントンD.C.―本日のホワイトハウス ラウンドテーブルにおいて、血漿分画製剤業界リーダーであり、CSLのCEOであるポール・ペローは、COVID-19から回復された人々に、COVID-19による重篤な合併症を有する患者さんの治療薬となり得る高度免疫グロブリン製剤の開発に向けて、血漿提供を検討するよう呼びかけました。

血漿分画製剤業界を代表するポール・ペローは、COVID-19の血漿由来高度免疫グロブリン製剤の開発を加速するために、今年、CSL Behringと武田薬品工業株式会社が共同で設立した前例のないCoVIg-19アライアンスという業界コラボレーションに言及しました。CoVIg-19アライアンスが参加し、米国国立衛生研究所(NIH)の国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が後押しする臨床試験は、まもなく開始される予定です。

ポール・ペローは次のように述べています。「COVID-19を治療するための信頼性があり、幅広く提供でき、持続可能な血漿分画製剤療法の開発を支援するために、血漿分画製剤業界は、この度のパンデミックの初期段階で、CoVIg-19アライアンスという、かつてない規模の連携体制で、世界をリードする企業の類をみないパートナーシップを築きました」

「私たちが生産することのできる治療製剤の量は、ウイルスに感染したか定かでない、またはわからない人も含め、血漿を提供いただく方々の数に直接関係します。COVID-19との闘いにおいて、血漿を提供するという行動を通じて皆さんに支えていただくために、呼びかけをいたします」

ポール・ペローは、今回のパンデミックが始まって以来、COVID-19との闘いのために、血漿分画製剤業界がリーダーシップをとり、その専門知識とリソースを傾注してきた、とコメント。業界を代表し、ホワイトハウスにて、高度免疫グロブリン製剤療法の開発をさらに加速するための支援、特にCOVID-19から回復された方々に血漿提供を奨励するための支援を要請しました。

「皆さん、ともにこの事態を乗り切りましょう。業界として、大統領と政府に、血漿提供の奨励、ならびにCOVID-19により重篤な合併症を発症した患者さんの治療薬となり得る高度免疫グロブリン製剤実現のための重要なパートナーシップへの支援に感謝したいと思います」と述べました。

 

支援方法:血漿の提供

CoVIg-19アライアンスは世界をリードする医療機関、研究機関、血液センター、ライフサイエンス企業、テクノロジー企業、慈善団体、COVID-19サバイバーグループが結集し、COVID-19患者さんの新たな治療法となり得る製剤の迅速な開発を支援しています。「The Fight Is In Us」キャンペーンの下で協力し、この連携体制は、COVID-19から回復した米国の数万人の方々を動員し、血漿を提供いただくことを目指しています。血漿の提供は、一般的に安全で実績のあるプロセスです。 COVID-19から回復された人、またはCOVID-19から回復された人をご存じの方は、TheFightIsInUs.org にアクセスし、簡単なセルフスクリーニングツールを使用して提供対象者であるかどうかや、最寄りの血液または血漿ドナーセンターを確認することができます。COVID-19から回復された方々が血漿を提供できる1,500以上の場所について情報提供しています。

訳注)海外サイト

 

CoVIg-19アライアンス」について

COVID-19のパンデミックとの闘いを支援するための取り組みとして、20204月、COVID-19による重篤な合併症のリスクがある患者さんの治療薬となり得る血漿由来製剤の開発をサポートするために、新しいアライアンスが設立されました。CoVIg-19アライアンスは、世界をリードする血漿分画製剤企業が結集し、COVID-19による重篤な合併症のリスクがある患者さんを治療する可能性がある、ノーブランドの抗SARS-CoV-2ポリクローナル高度免疫グロブリン製剤の開発に取り組んでいます。

CoVIg-19の「I」と「g」は免疫グロブリン(immune globulin)を表しており、CoVIg-19アライアンスは、抗体を濃縮し治療薬となり得る医薬品として開発することを目指しています。CSL Behringと武田薬品工業株式会社によって設立されたアライアンスには、創立メンバーの Biotest、BPL、LFB、および Octapharma といった最先端の専門性を有する企業が含まれています。またADMA Biologics、BioPharma Plasma、GC Pharma、Liminal BioSciences、Sanquin も参画メンバーです。ビル&メリンダ・ゲーツ財団はアドバイザリーサポートを提供しています。マイクロソフトは、本アライアンスウェブサイトやPlasma Botと呼ばれるドナー募集のためのツールなど、テクノロジー面でのサポートを提供しています。PallやUber Health などの組織も、CoVIg-19アライアンスを支援しています。アライアンスを通じ、血漿採集、臨床試験の開発、製品製造などの主要な側面にわたって連携を深めています。

  


スピーチ動画紹介ページ(英語)
https://www.cslbehring.com/vita/2020/watch-online-csl-ceo-paul-perreault-remarks-at-a-white-house-roundtable

 

リリース原文(英語)
https://www.cslbehring.com/newsroom/2020/perreault-urges-plasma-donations-at-white-house-roundtable

 

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