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CSLベーリング、「Rare Disease Day 2024(世界希少・難治性疾患の日)」に協賛

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CSLベーリング株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 吉田 いづみ)は、「世界希少・難治性疾患の日」(Rare Disease Day、以下RDD) の趣旨に賛同し、ダイヤモンドスポンサーとして2024年度もRDD Japanの活動に協賛することをお知らせします。2017年から8年連続での協賛となります。

RDDはより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動で、毎年2月末に世界規模で展開されています。当社は、希少・難治性疾患の治療薬の開発・提供に注力するグローバル・バイオテクノロジー企業として、グローバルでこの活動に参加しています。

日本では2月29日に日本橋コングレススクエアで開催される「RDD Japan 15周年イベント」に参加し、展示ブースで、血漿分画製剤の理解促進や希少・難治性疾患の啓発活動を実施します。

また、この度、CSLベーリングからRDDの活動に向けたメッセージ動画を作成しましたので、こちらよりご覧ください。


CSLベーリング株式会社代表取締役社長の吉田いづみは、次のように述べています。 「私たちのゴールは、革新的な治療薬の開発と提供だけにとどまりません。患者さんとそのご家族の治療環境と生活の質の向上に貢献することです。Rare Disease Dayに、患者さんを取り巻くあらゆるステークホルダーが繋がり、協力し合うことで、より大きな希望と力を生み出し、患者さんを取り巻く環境を改善する一歩が大きく前進することを願っています。」

RDDについての詳細は、RDD Japanのウェブサイト(https://rddjapan.info/2024)をご参照ください。

【CSLベーリング株式会社について】

CSLベーリング株式会社は生物学的製剤を専門とするグローバル企業として 重篤な疾患や希少疾患の治療・予防に使われる革新的な製剤を世界中の患者さんにお届けすることを使命としています。免疫・希少疾患領域、血友病領域及び救命救急・止血領域を主要領域としています。日本において設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。

詳細はhttps://www.cslbehring.co.jpをご覧ください。

【CSLについて】

CSL Limited(ASX:CSL、USOTC:CSLLY)は、血友病、免疫不全症候群の治療薬、インフルエザ予防ワクチン、鉄欠乏症や腎臓病の治療薬など、生命を救う医薬品の豊富なポートフォリオを有するグローバル・バイオテクノロジー企業です。1916年の創業以来、最新のテクノロジーを活用して生命を救う、という約束を原動力に活動してきました。現在、3つの事業であるCSL Behring、CSL Seqirus、CSL Viforを含め、全体で社員32,000人を擁し、世界100ヵ国以上の患者さんの救命に寄与する製品をお届けしています。ビジネスにおける強み、研究開発への集中、卓越したオペレーショナル・エクセレンスを組み合わせた当社のユニークさが革新的製品の開発、そして提供へと繋がり、患者さんの充実した人生を支えています。

バイオテクノロジーの将来性に関する記事についてはCSLBehring.com/Vitaをご覧ください。また、Twitter.com/CSLでフォローをお願いいたします。 詳細はhttps://www.csl.com/をご覧ください。

お問い合わせ先
CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション
TEL:03-4213-0183