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血漿分画製剤(静注用人免疫グロブリン製剤)『サングロポール®』アベンティス ベーリング ジャパンへ

Japan — 2004.01.09

報道関係 各位   

 2004年1月9日

アベンティス ベーリング ジャパン株式会社
アベンティス ファーマ株式会社
ユーシービージャパン株式会社

血漿分画製剤(静注用人免疫グロブリン製剤) 『サングロポール®』

アベンティス ベーリング ジャパンへ

現在ユーシービージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:ファブリス・エグロ)が輸入・販売及び情報提供活動を行っている血漿分画製剤(静注用人免疫グロブリン製剤)『サングロポール®』について、2004年4月1日よりアベンティス ベーリング ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ヘルマン・ストレンガー)が、ユーシービージャパン(株)に代わり、その情報提供活動を行うことになりました。

今回、薬事法上の変更としては、本剤の海外製造業者であるZLB Bioplasma AG (スイス  ベルン)が『サングロポール®』の外国製造承認取得者となるとともに、アベンティス ベーリング ジャパン(株)が国内管理人として国内におけるビジネスをユーシービージャパン(株)から継承します。なお、製品の輸入及び国内での販売業務はアベンティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:ジェームズ・ミッチャム)が行います。

『サングロポール®』はユーシービージャパン(株)がこれまでその輸入・販売を担当して参りましたが、ユーシービージャパン(株)では,その戦略製品分野であるアレルギー等の経口治療薬ビジネスに集中するため、新たに本剤の持つ製品価値を最大化しうる販売移管先となるべきパートナーを求めておりました。一方、血漿分画製剤に特化した事業を展開するアベンティス ベーリング ジャパン(株)は、今後の更なるプロダクトラインの充実を図るべく活動を展開しておりました。この度、これら両社の方針が一致し、海外製造業者であるZLB Bioplasma AGに外国製造承認として承認を移管し、その海外製造承認取得者の代理人として、国内管理人であるアベンティス ベーリング ジャパン(株)が情報提供等を行う今回の契約合意に達しました。

今回の移管に伴い、血液製剤に特化したアベンティス ベーリング ジャパン(株)がプロモーション活動を担当することにより、本剤に関する、より充実した情報提供活動が実現されるものと期待しております。

なお、『サングロポール®』は、Sandoglobulin®という製品名で1978年にスイスで新発売されて以来、アメリカ、ドイツ、イギリスをはじめ世界48か国で販売されております。

<アベンティス ベ-リング ジャパンについて> 世界有数の製薬企業、アベンティス(本社:フランス)のグループ企業であり、血漿蛋白製剤市場において世界第2位のシェアを有しているアベンティス ベーリング社(本社:アメリカ ペンシルバニア州、最高経営責任者:ルディ・ベーガー)の日本法人。2000年2月に設立。

<アベンティス ファーマ株式会社について> フランス、ストラスブールに本社を置く世界有数の製薬企業、アベンティスの日本法人。糖尿病、腫瘍、骨、アレルギー領域を中核事業として、革新的な新薬の研究開発、製造及び販売を展開。2000年1月事業開始。

<ユーシービージャパンについて>大手総合医薬化学企業であり、医薬品事業・サーフェススペシャリティー事業の2部門と、140の子会社と関連会社、28の製造工場を有するグローバルカンパニーであるユーシービーグループ (UCB S.A. 本社ベルギー) の日本法人として1988年に設立。2000年6月には、富士レビオ株式会社の医薬品事業部門を買収し、以来アレルギー性疾患治療剤ジルテック®の堅調に加え、H2受容体拮抗剤ストガー®、持続性Ca拮抗降圧剤シナロング®など好調な自社販売製品等を有する。http://www.japan.ucb-group.com

<ZLB Bioplasma AGについて>生物学的製剤業界において長い歴史を持つCSL社(本社:オーストラリア)が、スイス赤十字社から買収して誕生したCSL社のグループ企業。スイス ベルンに拠点を置き、血漿蛋白製剤の製造・販売事業を展開する。ベルンに大規模かつ最新の設備を備えた製造設備を持ち、アメリカ合衆国及びヨーロッパにおいて、免疫及びアルブミン領域について特に大きなプレゼンスを持つ。2000年設立。 


<添付資料>

血漿分画製剤(静注用人免疫グロブリン製剤) 『サングロポール®』 概要

製品名: サングロポール®(Sanglopor®)

効能・効果:

・低ならびに無ガンマグロブリン血症
・重症感染症において抗生物質との併用
・特発性血小板減少性紫斑病(他剤が無効で、著明な出血傾向があり、 外科的処置又は出産等一時的止血管理を必要とする場合)

 用法・用量:

本剤は添付の日局生理食塩液(50ml)に溶解して点滴静注する。

 ・低ならびに無ガンマグロブリン血症、重症感染症において抗生物質との併用に使用する場合通常、成人に対しては、1回人免疫グロブリンGとして2,500~ 5,000mg(50~100mL)を、小児に対しては50~150mg(1~3mL)/kg 体重を投与する。年齢及び症状に応じて適宜増減する。

 ・特発性血小板減少性紫斑病に使用する場合通常1日に、人免疫グロブリンGとして200~400mg(4~8mL)/kg 体重を投与する。なお、5日間使用しても症状に改善が認められない場合は、以降の投与を中止すること。年齢及び症状に応じて適宜増減する。

薬価基準収載年月日: 1985年7月

発売年月日: 1985年11月

薬価: 2.5g 22,259円(2002年4月改訂)

輸入・販売: アベンティス ファーマ株式会社 (2004年4月1日以降)

国内管理人: アベンティス ベーリング ジャパン株式会社(2004年4月1日以降)