Japan
検索    
全CSL Behringサイト内検索

創傷治癒関連製剤

ベリプラストPコンビセット

ベリプラスト®P コンビセット 組織接着用

手術における組織修復技術の発展は、手術の進歩に大きく貢献してきました。フィブリン接着剤は、組織接着・閉鎖を目的として様々な手術に使用されています。
CSLベーリング社のフィブリン接着剤、ベリプラスト®P コンビセット 組織接着用は、ベーリングベルケ社(現CSLベーリング社)が開発した生理的組織接着剤です。
ベリプラスト®P コンビセットは、生理的な血液凝固機序の原理を利用し、組織の接着・閉鎖とそれに続く創傷治癒を目的として、人フィブリノゲン、人血液凝固第XIII 因子、人トロンビン、カルシウムイオン及び生成したフィブリン塊を線溶系酵素から防御するアプロチニンを2つの粉末剤、2つの液剤の計4バイアルへ配合した製剤をさらに、各々溶解するバイアルごとに溶解液注入器でつなぎ、ブリスター包装してガス滅菌したものです。
ベリプラスト®P コンビセットは、トロンビンの作用によりフィブリノゲンからフィブリンが形成されるという生理的な血液凝固の最終段階に似た機序を有しています。生成されたフィブリンは、カルシウム・イオンの存在下で、第XIII因子により共有結合され、堅固で、力学的に安定したネットワークを作り出します。急激なフィブリン溶解を防止するために、アプロチニンが添加されています。


タコシール

タコシール®組織接着用シート

シート状生物学的組織接着・閉鎖剤「タコシール®組織接着用シート」はタココンブの次世代製品として、2012年1月17日に発売いたしました。タコシールは、スポンジ状のコラーゲンシートを支持体とし、片面にフィブリン接着剤成分(ヒトフィブリノゲン,トロンビン画分)を乾燥状態で固着させたシート状フィブリン接着剤です。 用時調製を必要とせず、そのまますぐに使用でき、適用部位に対して圧迫止血することができるシート状製剤です。本剤は、接着成分がシートと適用部位との間で速やかに効果を発揮するため,接着・閉鎖効果に優れるとともに、シートが柔軟性に富んでいるため臓器の運動にも追従が可能です。


タココンブ

タココンブ®組織接着用シート

2004年10月1日よりシート状生物学的組織接着・閉鎖剤「タココンブ®」の取り扱いを開始しました。タココンブは,スポンジ状のコラーゲン・シートを支持体とし,片面にフィブリン接着剤成分(フィブリノゲン,トロンビン,アプロチニン)を乾燥状態で固着させたフィブリン接着剤です。 用時調製を必要とせず,そのまますぐに使用できる圧迫可能なシート状製剤であり,接着成分がシートと適用部位との間で速やかに効果を発揮するため,接着・閉鎖効果に優れるとともに,シートが柔軟性に富んでいるため,臓器の運動にも追従が可能です。


フィブロガミンP

フィブロガミン®P静注用

フィブロガミン®P静注用は、乾燥濃縮人血液凝固第XIII因子製剤です。
血液凝固第XIII因子は血液凝固過程の最終段階で形成されたフィブリンに作用し、フィブリン鎖間に架橋を形成します。これによりフィブリンは尿素不溶性のフィブリン塊となります。また、フィブリン以外にもフィブロネクチン、コラーゲン、α2-プラスミンインヒビター等の蛋白質を基質とし、フィブリン-フィブロネクチン間、コラーゲン-フィブロネクチン間、フィブリン-α2-プラスミンインヒビター間等の架橋形成にも作用します。
血液凝固第XIII因子はこれら種々の作用により、単に止血機構に作用するだけでなく、創傷治癒の過程で重要な役割をはたしています。
これらの作用機序により、フィブロガミン®P静注用は、1994年に『先天性血液凝固第因子欠乏による出血傾向』、に対する適応が認められ、その後、1995年に『血液凝固第因子低下に伴う縫合不全及び瘻孔』、2000年に『シェーンライン・ヘノッホ紫斑病における下記症状の改善腹部症状、関節症状』の適応が追加されています。