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CSLベーリングの沿革




1901年
エミール・フォン・ベーリング、第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞
ドイツ人医師、エミール・フォン・ベーリングは、ジフテリアに対する血清治療の研究業績が認められ、第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞する。ベーリング の偉業は、世界的にジフテリアを撲滅させた現代の免疫療法につながる。
 
1904年 
エミール・フォン・ベーリング、ベーリングベルケ社を設立
エミール・フォン・ベーリングが、感染症治療のための血清製剤とワクチンを製造するベーリングベルケ社(ドイツ)を設立する。
 
1916年
CSL設立
連邦血清研究所(The Commonwealth Serum Laboratories)がオーストラリア、メルボルンに設立される。設立の背景には、海外からの血清やワクチンに頼ることができないという、第一次世 界大戦中の苦い経験がある。
 
1946年
ヨーロッパ初のヒト血漿たん白分画
ベーリングベルケ社が、ヒト血清から血漿たん白の分画にヨーロッパで初めて成功する。

1949年
ZLBの設立
ZLB(Zentrallaboratorium Blutspendedienst中央輸血研究所)が、スイス赤十字の血漿分画製剤部門としてスイス、ベルンに設立される。

1952年
CSLバイオプラズマで、血漿分画法を導入
CSLはオーストラリア赤十字と共同で、血漿分画作業を開始する。オーストラリア赤十字との連携はこれより今日までいたる。
 
1954年
世界初の液状加熱された血漿たん白溶液
ZLBが、世界初の液状加熱された血漿たん白溶液(PPS)を作成する。

1970年
日本で最初の静注用免疫グロブリン製剤発売
日本で最初の静注用免疫グロブリン製剤、ガンマベニン®が発売される。
 
1981年 
世界初の液状加熱によるウイルス不活化処理法を施した第Ⅷ因子製剤
ヒト血漿由来血液凝固第Ⅷ因子/フォン・ヴィレブランド因子複合体製剤、Haemate®が、血友病患者さんの治療のため、ヨー ロッパで発売される。液状加熱されたウイルス不活化処理法による第Ⅷ因子は世界初。

1984年 
アメリカで最初の静注用免疫グロブリン承認
ZLBの多価静注用免疫グロブリン製剤が、アメリカで最初に承認された静注用免疫グロブリンとなる。

1988年
日本で最初の生理的組織接着剤を発売
日本で最初の生理的組織接着剤、ベリプラスト®Pが発売される。

1996年
世界初の抗D免疫グロブリンを発売
Rh因子不適合に伴う新生児溶血性疾患を予防するために、世界初の抗D免疫グロブリン、Rhophylac®が発売される。

1999年
アメリカで最初のフォン・ヴィレブランド因子製剤承認
FDAは、最も一般的な遺伝性出血性疾患であるフォン・ヴィレブランド病の治療のための、ヒト血漿由来血液凝固第Ⅷ因子/フォン・ヴィレブランド因子複合 体製剤、Humate®-Pを承認する。

2000年
アベンティス ベーリング ジャパン株式会社として設立 (2月23日)
 
2004年
ZLBベーリング株式会社へ社名変更 (5月6日)

2006年
アメリカで最初の皮下注免疫グロブリン、Vivaglobin®承認
アメリカで最初の皮下注免疫グロブリン製剤Vivaglobin®がFDAに承認される。

2007年
ZLBベーリング、CSLベーリングへ社名を変更
CSLグループの企業イメージを統一し、グローバル企業としてのシナジーをより発揮していくため、ZLBベーリングは、CSLベーリングへと社名を変更。 組織、取扱い製品などは従来どおり。

2009年
日本で最初のC1インアクチベーター製剤を発売
日本で最初のC1インアクチベーター製剤、ベリナート®が発売される。

WFHのGAPプログラムを支援
WFH(世界血友病連盟)のGAP(Global Alliance for Progress:血友病治療の発展のための国際同盟)プログラムを支援し、出血性疾患治療製剤を寄付。※3年単位で現在(2017年)も継続中。

2010年
アメリカで最初の皮下注用人免疫グロブリン製剤 承認
アメリカで最初の高濃度(20%)皮下注用人免疫グロブリン製剤、Hizentra®がFDAに承認される。

2011年
アメリカで最初の血液凝固第XIII因子製剤 承認
アメリカで最初の血液凝固第XIII因子製剤、CorifactTMがFDAに承認される。

2012年
日本でシート状生物学的組織接着・閉鎖剤を発売
日本でシート状生物学的組織接着・閉鎖剤、タコシール®組織接着用シートが発売される。

2013年
アメリカで静注用人プロトロンビン複合体製剤 承認
アメリカでビタミンK拮抗薬服用中における出血傾向を速やかに是正する、静注用人プロトロンビン複合体製剤、ケイセントラ®がFDA に承認される。

2014年
日本で最初の皮下注用人免疫グロブリン製剤を発売
日本で最初の皮下注用人免疫グロブリン製剤、ハイゼントラ® 20% 皮下注が発売される。

2016年
遺伝子組換え血液凝固第IX因子アルブミン融合タンパク質製剤、アメリカ、日本、他 数ヵ国で承認・発売
遺伝子組換え血液凝固第IX因子アルブミン融合タンパク質製剤、血友病B治療製剤イデルビオン®が、アメリカ、ヨーロッパ、カナ ダ、日本、他、数ヵ国で承認、発売される。

アメリカで最初の遺伝子組換え血液凝固第VIII因子シングルチェーン製剤 承認
アメリカで最初の血友病A治療のための遺伝子組換え血液凝固第VIII因子シングルチェーン(SC=Single Chain)製剤、AFSTYLA®がFDAに承認される。

CSLが創立100周年を迎える



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