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Emil von Behring

Emil von Behring

「大きな意義をもち心から誇りに思えるような仕事に生涯を捧げたいという熱い思いに突き動かされているかのようでした。だからこそ、職業人生の端緒についたとき、人々に甚大な影響を与えながら、 まだ治癒法がみつかっていない病気の研究に専心しようと迷わず決めることができました。」

エミール・フォン・ベーリング博士は、免疫学領域の草分けです。1889年、ベルリン衛生試験所に勤務していた際、抗毒素(抗体)を含む血清を使うことにより体内に入った細菌の毒素を中和し無毒化できることを発見したのです。

この画期的な研究の成果によりジフテリアと破傷風に対する血清療法が開発され、世界中でジフテリアを撲滅させた現代の免疫療法へと発展しました。

ジフテリアに対する血清療法の研究業績が認められ、ベーリング博士は、1901年、第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。